海の塩気を感じさせる味わいで、幾世代にもわたりハワイの人々に愛されてきたオピヒ・マカイアウリ(C. exarata)は、世界でここにしか生息しない固有種のカサガイです。島々の海岸に暮らし、美しい円錐形の殻を寄せ合うようにして岩に張りつくその姿は、まるで小さな村のようです。

「‘Opihi Village」クリストファー・エドワーズ作、2019年、陶芸
(ロビーの男性用・女性用化粧室の間の壁に展示)
クリストファー・エドワーズは、自然界のアルゴリズム的なパターンや幾何学から着想を得た、生命体を思わせる有機的な彫刻を制作しています。その作品は、ホノルル美術館、ハワイ州文化芸術財団、ルチアーノ・ベネトン・コレクションのほか、国内外の個人コレクターにも所蔵されています。グラフィックデザインの経歴を持ち、2012年に陶芸を始めました。ハワイ・ホノルル在住です。







